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マニキュアが早く乾くコツとコゼットジョリのマニキュアの楽しみ方

ネイルカラーは唯一鏡使わずに楽しめるオシャレです。

手元へ目線を落とすたびに、嬉しい気持ちになったり楽しくなったり、そっと背中を押してくれたり。それはまるで生活に彩りが加わる魔法のような存在です。

しかし家事や育児などに追われる日常の中では、塗る時間限られているため、乾く時間が手間に感じることも。

「綺麗に塗れたはずなのに朝起きるとシーツの跡が…」
「塗ったばかりなのに手が当たって乱れてしまった…」

こんな経験はありませんか?

マニキュアは塗る前や塗り方にもポイントがありますが、早く乾かしたり乱れないようにするための大事なポイントがあるんです♬

今回は直営店スタッフも実践している“マニキュアを早く乾かすコツ”をご紹介いたします!

乾く仕組みを知ろう

マニキュアとジェルネイルでは固まる仕組みが大きく違います。
マニキュアは自然乾燥で固まり、ジェルネイルはジェル状の合成樹脂に紫外線や可視光線を当てて硬化させます。

マニキュアは、中に含まれる成分が空気に触れ蒸発することで液体だった樹脂が爪の上でカチッと固まります。
匂いがしなくなったら成分が蒸発しきったということ。
つまり、匂いがしなくなるということは乾いた合図のひとつなのです。

蒸発中はマニキュア特有の匂いを発しますので使用中は換気を忘れずに行いましょう。

マニキュアを早く乾かすコツ

速乾性のあるマニキュアを選ぼう

コゼットジョリのマニキュアは塗りやすく速乾性に優れており、トルエンやパラベンなどを配合していない健康に配慮した8大フリー。ツンとした刺激臭がしにくいのも嬉しいポイントです。

マニキュアは「樹脂」、樹脂を液体へと溶かす「溶剤」、色を付ける「顔料」の主に3つの成分で成り立っています。樹脂を液体にしている溶剤と呼ばれる成分が空気と結びつき蒸発することで爪の上でマニキュアが乾きます。乾くと爪の上で色がついた樹脂がプラスチックの板のようになるのがマニキュアの仕組みです。
コゼットジョリのマニキュアは樹脂の量を多く、溶剤の量を少なくすることで蒸発する時間を短くしているため、より速く乾かすことができるのです。

マニキュアの中身のイメージ
マニキュアの中身のイメージ
マニキュアが乾く時のイメージ
マニキュアが乾く時のイメージ

ドライヤーを使う

風を当てることで成分の蒸発を促進することができます。
塗ってからドライヤーをセットするのではなく、塗る前からコンセントを挿し、側に準備しておくのがおすすめです。
温度が高すぎたり風が強いとヨレてしまいますので、弱風でなるべく離して使ってみてくださいね。

薄く塗る

早く乾かすための近道は均一に薄く塗ることもポイントです。
色味や刷毛ムラを調整するために重ね塗りする場合は、薄く塗り重ねていくと乾きもスムーズです。
筆への圧力はなるべくかけず、優しく液体の表面を力を抜いて塗り広げるイメージで筆を動かしてみてください。

乾く時間もコゼットジョリのカラーの由来に思い馳せて

コゼットジョリのネイルカラーは、季節が移ろう情景や季節の花々たちに由来しており、カラー名には大和言葉が付けられています。
乾かす時間も「どんなお花だろう?」「この大和言葉の意味は…?」とぜひコゼットジョリのカラーのルーツに触れてみてくださいね。
色だけでなく、新たな植物や名もなき情景だと思っていた景色との出会いを楽しんで頂けたら幸いです。

いかがでしたか?

塗り方のちょっとしたコツと工夫次第で乾く時間もストレスフリーに。
コゼットジョリのネイルカラーで待つ時間もときめきながらセルフネイルを楽しんでくださいね!